エコカラットの仕組み 技術情報・試験データ

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吸放湿のしくみ 優れた調湿機能の秘密は?

それは、湿気をコントロールする1mmの百万分の1の微細な孔にあります。エコカラットは珪藻土よりはるかに細孔が多いため、より多くの湿気を吸放湿できるのです。

吸湿・放湿のイメージ図

エコカラットプラスの汚れないしくみ

「エコカラットプラス」は、二層多孔質により、水や汚れを通しにくく、湿気だけを吸着します。このため、汚れにくくなりました。

孔の大きさのイメージ図

細孔径と量

エコカラットの細孔量を計測すると、大きさ1~10nmの細孔を多く持つということがわかります。例えば水蒸気分子の直径は約0.4nmであり、エコカラットはそれより少し大きい細孔を数多く持つことになるのです。
そのため、珪藻土より湿気を吸着しやすい構造となります。

1㎡当りの細孔量の比較

1㎡当りの細孔量の比較のグラフ

1㎡当たりの孔の比表面積

エコカラットは、珪藻土に比べ、微細な孔を豊富にもっており、1㎡分の微細な孔の表面を広げると東京ドーム11.5個分に相当します。1㎡当たりのエコカラットの孔の表面積、約539,000㎡を東京ドームの面積※146,755㎡で割り算した数値です。

1㎡当たりの孔の比表面積のイメージ図
エコカラット
比表面積(㎡/g) 55
1㎡当たりの重量(g) 約9,800
1㎡当たりの面積(㎡) 539,000
東京ドーム何個分? ※1 55
※1:東京ドームHPのQ&Aによる、ドーム建築面積。
   東京ドーム何個分との表現に使用される数字。

推奨施工面積は床面積のおよそ1/4 !

空間全体の調湿効果を発揮する目安として、その空間の床面積のおよそ1/4以上の壁面積に施工していただくことをおすすめしています。 ニオイに関しては、これよりも少ない面積でも効果を感じられることがあります。

推奨施工面積のイメージ図

推奨施工面積算出方法

冬場の温度低下による結露の発生を想定し、冬の夜にエアコンにて暖房(22°C、50%RH)して就寝し、その後暖房を止め、成り行きで部屋の温度 が6時間後の朝10°Cまで下がっていく場合に、室内相対湿度の上昇が100%に到達せず結露が発生しない施工面積を計算で求めています。 下記の表を参考に施工面積の目安としてください。

※ 天井高さが2.5m以外の場合は、気積率(エコカラット施工面積/居室容積)=0.1となります。ただし、3畳以下の場合は気積率0.15以上、1畳以下の場合は気積率0.25以上が目安となります。
エコカラット推奨施工面積(天井高さ2.5mの場合)
使用部屋 リビング 寝室 子供部屋 洗面室 トイレ
12畳(19.4㎡程度) 8畳(13.0㎡程度) 6畳(9.7㎡程度) 2畳(3.3㎡程度) 1畳(1.6㎡程度)
推奨面積目安 4〜6㎡ 3〜4㎡ 2〜3㎡ 1〜2㎡ 1㎡
※ 推奨面積はあくまでも目安で、いずれのお客様に対しても施工後の効果は保証しておりません。
  通気の悪いところでは、定期的な窓開けなどの十分な換気対策をお願いします。

「エコカラット」・「エコカラットプラス」は、『調湿建材』として、一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会より登録取得。これは、調湿性能で所定の基準を満たした『調湿建材』について協会が評価・登録するものです。

調湿建材のマーク

「エコカラット」・「エコカラットプラス」は(一財)日本建築センターより、『室内空気中の揮発性有機化合物低減技術(建材) 』として審査証明を取得。この証明は、ホルムアルデヒドを低減すること、温度や湿度などの室内環境の変化にも妨害されない低減性能を有することなど、厳しい目標をクリアした建材に与えられるものです。

ホルムアルデヒド低減建材のマーク

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