暮らしの提案

お部屋の空気は外よりキレイ?

外から家に帰ってきてホッと一息。やっぱりわが家が一番くつろげるという人も多いはず。
でもそのお部屋の空気、本当にキレイですか!?
室内の空気中には、外から持ち込まれた花粉や、室内で出るホコリ、カビ、ダニの死がいやフンなどのハウスダストが。そのほかにも、いわゆるシックハウス症候群を引き起こす原因となる化学物質、ホルムアルデヒドが含まれている場合もあります。これから家を新築、リフォームしたいと考える方は、特に心配ですよね。

お部屋の空気のための建材選び

「お部屋の空気のための建材選び」の参考写真

お部屋の空気の化学物質への対策には建材選びが重要です。でも、いきなり建材選びといってもむずかしいですよね。そんなとき、やっぱり頼りになるのはプロの意見!
ひとりで悩まないで工務店さんやハウスメーカーさんに相談して、納得いくまで意見を聞いてみることがおすすめです。今は、ホルムアルデヒドの少ない製品もかなり一般的になってきているんですよ!
空気にやさしい建材のわかりやすい基準としては、Fマークというものがあります。
これは、合板などの建材や内装材から発生するホルムアルデヒドの放散量に応じた等級の区分で、☆マークの数が多いほど、ホルムアルデヒドが放散する量が少ないと評価されています。F☆☆☆☆(エフフォースター)が一番上のランクなんですよ。
建材選びの際には、ぜひ配慮したいポイントですね。

エコカラットプラスで心地よい空気に

ホルムアルデヒド低減能力

「ホルムアルデヒド低減能力」の参考データ

[試験方法](一財)日本建築センター 新建築技術認定事業「室内空気中の揮発性有機化合物汚染 低減建材認定基準」の試験方法に準拠し、小型チャンバーによる定常法にて試験。ADPACシステムを用い(温度28°C・相対湿度50%・換気回数0.5回/h・試料負荷率2.2 (温湿度・換気率一定) m²/m³)で、ホルムアルデヒドガスを定常的にチャンバー内に流して濃度を測定します。
※ ISO 16000-23、ISO16000-24、JIS A 1905-1の試験方法にも準拠しています。

エコカラットプラスは、家具やほかの建材から発する化学物質を吸着し、その濃度を低減する高い効果を持っているんですよ。
化学物質の低減効果を測る試験では、高い濃度のホルムアルデヒドが、なんと1日で厚生労働省の定めたガイドラインを下回り、その後も低減効果が持続することが確認されています。
キレイで心地よいお部屋の空気のために、建材選びや換気などの対策と併せて、エコカラットプラスを検討してみてはいかがでしょうか。

「エコカラットプラスで心地よい空気に」の参考写真